セルラー
セルラーとは脚本家ラリー・コーエンの原案による作品である。主人公のジェシカという科学教師。ある日突然、自宅に押し入った見知らぬ男たちに誘拐される。男たちはジェシカを家の屋根裏へ監禁し、あった電話を壊して行ってしまった。外部との連絡手段を断たれたジェシカは、必死に粉々になった電話のワイヤーを接触させて信号を送り、ライアンという青年の携帯につながった。最初は悪戯だろうと取り合わなかったライアンも、ジェシカの緊迫した声に押され、ジェシカを救おうとする。二人を繋ぐ線は電話だけだ。
このセルラーの脚本家、映画フォーンブースの脚本も担当している。フォーンブースでは電話は「救い」の道具ではなく、「脅迫」の道具として使われる。ともかくいい面でも悪い面でも私達の生活から切り離せない「電話」、私達もまたセルラーなのかもしれない。
投稿者 kini-naru : 2005年03月14日
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